炒め物やサラダ、ステーキやラーメンにまで幅広く使われ、スーパーでも一パック数十円という驚きの安さで売られているもやし。

なんでこんなに安いんだろう?

採算は取れているのか?

そんな疑問を誰もが一度は持ったはず。

今回はそんなもやしの安さのヒミツに迫ってみました。

もやしは意外と凄い食材でした。

もやし なぜ 安い

もやしについて

そもそももやしは一体何なのでしょうか?

もやしは別名をスプラウトと言います。

スプラウトとは穀類や豆類などの種を人工的に発芽させた新芽のことです。

普段私たちがもやしとして食べているのは芽と茎の部分です。

スプラウトに使われる野菜の代表例としてはダイコンなどがあります。

ダイコンのスプラウトは皆さんも良く知っているカイワレ大根です。

スプラウトという単語は英語から来ていて海外では芽キャベツのことを意味することもあるそうですよ。

もやしは緑豆を発芽させたものです。

この緑豆は100%中国からの輸入で構成されており、そこが値段の安さにつながっているそうです。

発育

次にもやしの発育について説明していきます。

ここにもやしの重要な秘密があります。

先ほどもやしは種子を発芽させたものと解説しましたが、それにより種子の中の栄養だけで肥料がいらず、加えて光も土も必要とせず唯一必要なのは水だけという超低コスト栽培が可能なのです!

そのため工場で虫による害を気にせず大量生産でき、さらに8日で出荷までいけるのです。

こういった様々な要因によりもやしは数十円という安さを実現されているそうです。

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利益

最後に問題となるのが利益です。

これに関しては赤字の状態だそうです。

原料の緑豆は輸入していますが、円安などで原価が上がり続けているそうです。

そのためもやしの生産者は減り続けていて、ついにもやし生産者協会はもやしの一パックあたりの値段を最低40円にしてほしいと訴えているそうです。

まとめ

普段驚くほど安い値段で売られているもやしですが、やはり安いのには良くも悪くもきちんとした理由があったんですね。

将来もやしは値上がりしているかもしれませんが、赤字になっているなら生産者さんが可哀そうなので仕方ないように思います。

皆さんはどう思いますか?

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