キャベツは栄養の宝庫です。

代表的なビタミンⅭ、ビタミンU、ビタミンK、カリウム、葉酸と非常に豊富な栄養素を含んでいます。

また、カロリーが100g中23kcalと低カロリーなので、ダイエット食として利用している方も多いと思います。

他にも、疲労回復、免疫力アップ、美肌効果、抗がん作用があると言われています。

でも、そんなキャベツも食べ過ぎると身体に悪影響が出る事があるんです。

キャベツ 食べ過ぎ 副作用 病気

キャベツの食べ過ぎによる悪影響

便秘になりやすい

キャベツには不溶性食物繊維が多く含まれています。

不溶性食物繊維は腸内で水分を吸収し、便のカサを増やし腸壁を刺激します。

刺激された腸はぜんどう運動が活発になるので、排便がスムーズになります。

しかし、キャベツを食べ過ぎて不溶性食物繊維を取り過ぎるとカサが増えすぎて腸内を詰まらせてしまいさらに便の水分まで吸収してしまうので便が固くなります。

さらにぜんどう運動の活動も弱まり便秘になってしまうのです。

お腹が膨張しておならが臭くなる

キャベツはおならが出る原因にもなります。

キャベツには「イソチオシアネート」という成分を含んでいます。

「イソチオシアネート」は解毒作用、抗菌作用、抗炎症作用、消化促進作用、発がん性物質の抑制作用、美容効果があると言われています。

その反面ガスを発生させてしまう副作用があります。

また、「イソチオシアネート」は硫黄化合物なので、玉ねぎや卵がくさったような臭いがするんです。

そのため、一時的にお腹にガスが溜まったり、おならが臭くなったりします。

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甲状腺の病気

甲状腺ホルモンという体の発育を促進し、新陳代謝を盛んにする働きがあるホルモンがあります。

このホルモンを体内で生成するのに「ヨード」というミネラルが必要なのですが、キャベツに含まれる「ゴイトゲン」という成分は「ヨード」の吸収を妨げるのです。

そのため、甲状腺ホルモン不足になり甲状腺の病気につながってしまうと言われています。

ただ、実際には一日にキャベツを10㎏以上食べなければ影響は出ないと言われているので、普段の生活で気にする必要は無いと思いますが、甲状腺関係の病気を抱えている方はキャベツを控えた方が良いかもしれません。

まとめ

キャベツだけでなく、野菜の多くは毒性物質を含んでいます。

虫に食べられないように微量の毒を持っているのです。

それは、一般的には「アク」(灰汁)と呼ばれているものです。

キャベツに限らず1種類のものだけの食べ過ぎは体に良くありません。

バランスよくいろいろな食材を食べるように心がけましょう。

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