栄養価の高い緑黄色野菜の代表格であるほうれん草。

どの様な料理にも馴染み、一品としても利用出来ることで重宝されています。

そのほうれん草には、独特のえぐみがあると感じる方も多いはず。

このえぐみの正体とは、何でしょうか。

また、えぐみを取る方法はあるのでしょうか。

ほうれん草 えぐみ 取り方 原因

ほうれん草の‘えぐみ’の原因

ほうれん草のえぐみとは、シュウ酸と呼ばれる成分のことなのです。

これは強い酸であり、口内・体内、ほうれん草に含まれるカルシウムと結びつくことでシュウ酸カルシウムという成分へと変化し、えぐみを発します。

そして、体内で結び付いた場合には病気の原因ともなる酸です。

また、ほうれん草に含まれる栄養素の1つであるカルシウムの摂取量も減ってしまう事に繋がります。

えぐみの取り方とは

えぐみの原因であるシュウ酸を取り除く方法は、茹でる事なのです。

そのため、ほうれん草は下茹でするものであるというイメージがあるのです。

お湯や水で溶けだす性質を持っているため、効率よくシュウ酸を取ることが出来ます。

下茹でによって、約7割のシュウ酸を取ることが出来るとされており、人間が食べても安全であり、えぐみを感じない量としては十分なのです。 

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茹で方のポイント

ほうれん草には、シュウ酸以外に沢山の栄養素が含まれています。

茹でることにより、これらの栄養素まで破壊しないように注意をしなければなりません。

まず、シュウ酸が溶け出しやすいよう、ほうれん草は可能な限り細かくカットします。

1分程茹で、シュウ酸が溶け出しているお湯をしっかりと切って洗い流します。

長時間茹でてしまうと、ビタミンなどは溶け出してしまうため気を付けましょう。

まとめ

ほうれん草のえぐみの原因は、成分の1つだったのです。

しかし、人間の体内には必要のない成分であるため、下茹でをしてしっかりと取り除くことも大切です。

ほうれん草の味を感じることが出来、より美味しく食べることが出来ます。

さらに料理のレパートリーも増えるかも知れませんね。

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