ほうれん草は比較的育てやすい野菜のひとつです。

基本的には元肥(もとごえ)がしっかりできていれば、収穫までの期間も短いので追肥(ついひ)もあまりいらない、初心者向けの野菜と言われています。

ただし、生育不良であったり、多く育てたい場合などには、適切に追肥をしていくことをオススメします。

追肥をする場合の液肥の種類、散布する量などを纏めてみました。

ほうれん草 追肥 液肥 量

ほうれん草の成長に必要な栄養について

ほうれん草は葉菜類の野菜です。

その為、葉っぱの成長に必要な窒素を多く含む肥料が適しています。

窒素の吸収は主に土壌からですが、葉っぱが大きく成長してからは、葉っぱからも吸収することができると言われています。

葉っぱからの吸収量はそれほど多くはなく、その代わり吸収スピードが速いと言われており、育成不良が目立つ場合、収穫が近い時などに液肥による葉面散布を行うと良いでしょう。

人間で言うところの、土壌からの吸収が普段の食事、葉面散布が即効性の高い栄養ドリンクのように考えてよいでしょう。

液肥を使うメリット

液肥を使うメリットは、土壌散布、葉面散布のどちらでも使いやすいこと、また、収穫直前などは葉っぱが横に大きく広がっている状態なので、可食部を傷つけることなく追肥ができることと言えるでしょう。

また、液体になっているのでほうれん草の吸収を助け、生育不良の箇所だけピンポイントで施肥できたりと扱いやすく、さらに養分濃度の調整も簡単に行えることが、大きなメリットと言えるでしょう。

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ほうれん草栽培での追肥量

液肥を土壌に施肥する場合は、土壌の窒素量などを計測しながら行いましょう。

乾いた土壌100gに対して、窒素が5~10mg程度含まれていることが目安と言われています。

5mgを下回ると栄養不足となり、10mgを超えてしまうと栄養過多となります。

葉面散布の場合は、葉っぱから液肥がしたたり落ちない程度を目安にすると良いでしょう。

まとめ

ほうれん草は30日前後での短い期間で収穫が可能となっている為、追肥も即効性が必要な場合が多いと言われています。

適切な追肥の量を覚えて、美味しいほうれん草を育てるテクニックを身につけましょう!

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