ほうれん草の種を購入し、早速育てようと思って開封したら青色だった!と驚かれた方がいらっしゃるようです。

自然界にないような青色で、これってこのまま普通に育てても大丈夫なのかしらと不安になるそうです。

一体どうして青色をしているのか?

ちゃんと育つの?

調べてまとめてみました。

ほうれん草 種 青

青色をしているのは種をコーティングしているから

ほうれん草の種が青色になっているのは、種をコーティングしているからなのだそうです。

これを被膜種子またはコーティング種子というそうです。

コーティングしてある素材は水に溶ける素材でできているそうです。

一般に、コーティングしていない種子に比べコーティングしてある種子の方が高価であると言われています。

どうして種をコーティングするの?

コーティングには滅菌剤が含まれており、種を菌から守ってくれるそうです。

普通に散布するのに比べ、滅菌剤から生産者を守ってくれるというメリットがあるのだとか。

大粒で、均一サイズに整えることができるため、種まき機を利用できるなど、種をまきやすいのも利点の一つです。

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コーティングをとらずに種をまいても大丈夫?

コーティング種子は、水などにつけずにまいてしまって大丈夫なのだそう。

通常のコーティングしていない種は、水につけてからまきますが、コーティング種子はそのまままけるように加工されているそうです。

逆に、水につけてしまうと発芽率が落ちてしまうので、注意しましょう。

青色の種はちゃんと育つの?

青色のコーティング部分を割ってちゃんと発芽するので、問題なく育つそうです。

ほうれん草の種は小さいので、コーティングがないと間引きの作業が大変なのですが、コーティングによって大粒になった種は一粒ずつまくことができ、間引きの手間が省けるそうです。

そのため、加工された種はそのままの種に比べて育てやすいといえそうです。

コーティング種子以外の種の加工はあるの?

ほうれん草の種は、外皮が硬く、発芽率を上げるために割れ目を入れる処理をしたものがあります。

加工をした種のことをプライミング処理種子ともいい、発芽が早く、均一に育つのが特長なのだそうです。

また、ネーキッド種子は硬い外皮をすべて取り除いたもののことをいい、こちらも発芽促進のために加工されたもので、まいてから2日で発芽することもあるそうです。

まとめ

青色のほうれん草の種について調べてみました。

ほうれん草の種が青色に着色されているのは、滅菌剤が塗布されているためということがわかりました。

また、発芽率を上げたり、均一に育てたりするための加工が施された種もあるということがわかりました。

ほうれん草を育てやすくするための工夫がなされているのですね。

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