ピーマンをしばらく保存していると、生ものですから傷んできますよね。

実の張りが失われたぐらいなら食べますか。

実の表面にカビが生えたら、さすがに捨ててしまうでしょう。

ですが、ピーマンの中の種やワタに変色やカビを見つけた時は、どうしましょう。

「食べる」、「捨てる」のボーダーラインについて、調べてみたいと思います。

ピーマンのそれぞれの時期の様子について解説します。

ピーマン カビ 食べられる 食べる

ピーマンの収穫時の様子

・表面の色が鮮やかで、ツヤと張りがある(赤みや黒い縦縞は硬いサイン)

・ヘタの緑が鮮やかで、多少の弾力があり、切り口が美しい(切り口が白や薄黄緑で縮んでいない)

・種は、ヘタ側にしっかりと丈夫に付いている(始めから茶色などになっている種はある)

 

※ピーマンは、収穫せずに待っていても大きさは変わりません。(成長はしません。)

その大きさのまま熟すだけです。(完熟すると劣化が速いです。)

また、収穫された瞬間からピーマンの栄養は徐々に減っていきます。

ピーマンの鮮度は「価格で判断」も一例かも

ピーマンの鮮度の劣化具合は、スーパーなどの店頭に並ぶまでの時間によります。

できれば、収穫時の様子と比べることも鮮度を見分ける方法です。

もし、「こんな値段で?!」と普段なら、ない様な(驚く様な)低価格の場合は収穫から時間が経っているのかも知れませんし、通常より日持ちがしないかも知れません。

その時点では、決して傷んでいるのではありませんが、「早く食べてね」のサインととらえた方が良いでしょう。

もし購入したら今日明日中には食べてしまうことをお勧めします。

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ピーマンの「そろそろ使い切ってください」のサイン

①表面の変化

・ヘタの切り口から水分が蒸発して、弾力がなくなる

・ヘタが縮んで茶色や黒になる

・表面がシワシワになる

・緑の実が変色してくる

 

②中の変化

・中の種が変色(茶色など)する

・中のワタが変色する

 

ピーマン全体にシワがあるのではなく一部分だけなら、その部分だけを取り除いて食べられます。

ピーマンを切って中を見て種が変色しているだけなら、種とワタを取り除いて食べられます。

ワタの部分が変色していたら種とワタの部分を大きく切り取れば食べられるかも知れません。

ですが、捨てるところが多くなって、ほとんど食べるところが残らない様なら思い切って捨てましょう。

この時点で同じ袋に入っているまだきれいなピーマンは、腐敗の影響を受ける前に別にしましょう。

ピーマンの「残念ですが、もう捨てましょう」のサイン

①表面の変化

・悪臭がする

・茶色に変色する

・黒くなってくる

・カビが生える

・さわると張りがなく、ぶよぶよしている

・中から汁が出てくる

 

②中の変化

・種やワタ部分にカビが生える

・実の内側(種やワタが触れていた部分)が変色したり、ジュクジュクしている

 

ここまできたら、きっと「もう食べられない」と察することができます。

また、一緒の袋に入っていた別のピーマンも食べられない確率が高くなります。

まとめ

ピーマンは特売の時に4~5個入りの袋で購入します。

ですが、ほとんど急ぎの使用ではありません。

いよいよ使おうとピーマンを見るとヘタ側がしわになっている時があります。

シワだけなら中を見て、種とワタに変化がなければそのまま使います。

もともと種とワタは取り除く派なので、実に異常がなければ使います。

ただ、実にできたシワが深く変色を始めていたら、中の種とワタの様子を見て、変色部分を大きめに取り除いて使います。

経験上では、汁が出たりカビが生えるまで放置(保管)したことがないですが、さすがに見た目も気持ち悪そうなのでその時は捨てるでしょうね。

むかしむかし、できるだけ食べられる部分を残そうと取り除いていく内に、気が付くと酢豚に入れるぐらいの一欠片しか残らなかったという時がありました。

結局、その努力も空しく捨てました・・・そして、反省。

それからは、傷む、腐るなどの心配をしながら先延ばしにせず、ピーマンの鮮度は日に日に落ちていくことを踏まえて、なるべく早く食べる様にしています。

ピーマンは、収穫したその時から栄養が減っていくので新鮮な内に食べてあげましょう。

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